ここでは審美的治療を行った症例について紹介しています。
本症例は20才代の女性。主訴は「冷たいものがしみる」。
2回(2週間)
冷たいものを食べると痛むとのことで来院。精査の結果、左上4番(24)遠心にカリエスを認めた。通報に従い、う窩の開口、軟化象牙質の除去を行い、コンポジットレジン充填を施術した。
コンポジットレジンは吸水するため、経時的劣化は避けられず、永久材料ではありません。数年後に再治療が必要となる場合があります。術後のダウンタイムはありません。