ここでは審美的治療を行った症例について紹介しています。
20代女性
約6ヵ月
笑ったときに歯茎が見えすぎるとの審美障害を訴え来院(術前写真)。コンサルティングの結果、上顎4前歯の歯肉整形ならびに切除術を行うこととなった。右上の2番(側切歯)は舌側転位しているため、術後二ヵ月後に再度歯肉切除を行った。術後半年の状態で後戻り傾向もなく良好な治癒となっている(術後写真)。
術後は出血・痛み・腫れがおこります。経時的に歯茎が元の形に戻ってしまうことがあります。