ここでは審美的治療を行った症例について紹介しています。
本症例は20歳代の男性。
約10カ月
話したり、笑った時に歯茎が見えすぎてしまうことにコンプレックスを感じているとのこと。13-23歯頸線(写真赤線)を基準に、上顎6前歯の辺縁歯肉を切除。術後10か月で若干の後戻りは見られるものの、生理学的に正常な歯肉ラインを保てている。
術後は出血・痛み・腫れがおこります。経時的に歯茎が元の形に戻ってしまうことがあります。